はじめに
4月13日 新着情報!
スケジュールの案が発表されましたので、お知らせします。
まだ、このスケジュールは確定していませんので変更となる可能性があります。
・5月15日 PM 9:00
ホワイトリストユーザー(100人程度) 案内開始
・5月16日 AM 9:00
ニンジャDAO内ロール @CNP ambassdors保持者(30人程度)案内開始
・5月16日 PM 9:00
ニンジャDAO内ロール @univ. 保持者(100人程度)案内開始
・5月18日 AM 9:00
パブリックセール開始
あくまで現段階での案です。
気になる方はディスコードのニンジャダオを追う様にしましょう。
https://discord.gg/fwHtN5UVxS NinjaDAO 招待リンク
今回はあのイケハヤ氏プロデュースの「CryptoNinja Partners」について記事にしました。
いやー、私も最初は詳しくなかったのですが調べていくうちに、かなり魅了されてしまいました・・・。
絶対に購入したいと思います。
「CryptoNinja Partners」とは「CryptoNinja NFT」のジェネラティブNFTです!!!
え・・・?て感じですよね。
安心してしてください。
まだNFTを購入したことのない方にもわかる様に、順を追って説明していきます。
まず、「CryptoNinja Partners」を語る上で欠かせないのが、「CryptoNinja NFT」に関してです。
そちらから説明していきます。
そもそも「CryptoNinja NFT」(クリプトニンジャNFT)とは?
「CryptoNinja NFT」はスーパー、いやハイパーインフルエンサーのイケハヤ氏が考案した国内最大級のNFTです。
2021年9月に誕生しました。
最初の作品は0.1ETH(現在の日本円換算で約3.8万円)で落札されましたが、最高取引価格は16ETH(約608万円)。
2022年3月現時点では少し落ち着き、2ETH(約76万円)前後での取引が多くなっています。
また、当時7歳のNFTアーティストに販売するなど、価格以外の部分を見て落札者を決めていることが伺えます。
EXILEの関口メンディーさんが保有していることでも有名な作品ですね。
第一弾は50体を予定しており、現時点では30体の作品が出品されています。
イラストレーターのRii2さんが作品を手掛けており、一枚一枚丁寧に手書きで描かれているのが特徴です。
公式コミュニティ「Ninja DAO」が活発で、Discordでは16000人を超える参加者がいます。
そして何と言っても、ファンアート(二次創作)が活発です。
CryptoNinja公式が二次利用を認めていて、誰でもファンアートを描いてNFT化し販売することができてしまうのです(一定のガイドラインあり)。
イケハヤ氏が「CryptoNinjaのファンアートだけでクリエイターが食える状況を作りたい」と発言したそうで・・・。
もちろん、マーケティング戦略的なところもあるのでしょうが、その考えに私は感服いたしました。
まさに「CryptoNinja Partners」の父親的存在の「CryptoNinja NFT」。
イラストだけではなく、考え方やマーケティング戦略など、とても魅力ある作品ですね。
本題「CryptoNinja Partners」について
「CryptoNinja Partners」は先述した「CryptoNinja NFT」のジェネラティブ作品です。
ジェネラティブ作品とは・・・明確な定義はありませんが、ざっくり言うとコンピューターが作った大量生産のNFTのことです。
つまり、一点一点手作りで作っている「CryptoNinja NFT」に対し、「CryptoNinja Partners」はコンピューターで大量生産された作品ということになります。
その代わり、「CryptoNinja Partners」はかなり安価になっています。
22222体の大量発行で価格はな、なんと0.001ETH(約350円〜約400円)の超お買い特価格です。
めちゃくちゃ安くないですか?
0.001ETHに追加でMintを行うためのガス代(手数料)が発生します。
ざっくり言うとNFTを発行するための手数料です。
このガス代ですが、ERC721A(NFTの規格)の仕組みを利用して凄く面白い仕様になっているのです。
NFT1体でも約3,000円のガス代ですが、何とこれが10体でも100体でもガス代はさほど変わりません。
つまり、多く購入すればするほどコストパフォーマンスが向上します。
例 ※1体あたり400円 、ガス代3,000円で計算
・1体購入・・・ 合計 約3,400円 1体あたり 約3,400円
・50体購入・・・ 合計 約23,000円 1体あたり 約460円
・100体購入・・・合計 約43,000円 1体あたり 約430円
どうせ買うのであれば、1体ではなく50体、100体の購入を検討した方が良いでしょう。
※4月12日追記 これに関して新情報が出ました。
特定の方のまとめ買いを防ぐため、1回のトランザクション(取引)で3体までしか発行できない仕組みとなりそうです。
つまり、3体ごとに4,200円かかる計算となります。
・3体・・・約4,200円
・6体・・・約8,400円
・9体・・・約12,600円
・12体・・・約16,800円
まだ確定情報ではありませんが、確定した場合はこの様な金額になるでしょう。
これと別に1人あたりの発行枚数も制限がかかる可能性もあります。
私を含め、まとめ買いをする予定だった方には悲報となるでしょう。
しかし、運営上より多くの方にNFTを保有していただく必要があるので仕方がない判断だと思います。
また、これはTwitterのスペース機能で取得した情報ですが、二次流通価格(転売価格)が盛り上がる仕様も今後用意されるそうです。
この仕様に関しては「文章で公式発表するかは分からない」と発言されていたため、ここで記事にすることができません。
大変申し訳ございません。
しかし、聞いていて凄くワクワクする様な内容でした。
私は純粋にコレクション目的で購入しますが、転売を狙った投資目的での購入も面白そうです。
元々は、数が少なく比較的高額作品である「CryptoNinja NFT」をアイコン用などの目的で、安価で多くの方に持ってもらおうとの考えで発案された「CryptoNinja Partners」。
どうもそれだけでは終わりそうにありません。
運営者さんたち(イケハヤ氏、road氏など)はきっと既に色んなマーケティング戦略を描いていて、次にどんなことを仕掛けてくるのか、そういった面でも今後が非常に楽しみな作品です。
「CryptoNinja Partners」の今後の展開予想
とても魅力ある「CryptoNinja Partners」。
もう私はメロメロです。
日中の半分は「CryptoNinja Partners」について考えています。
これが恋なのでしょうか?
そんな私が「CryptoNinja Partners」の今後の展開を勝手に予想していきたいと思います。
皆さんはイケハヤ氏がDeFiに精通した人間であることをご存知でしょうか?
- DeFi(ディーファイ)とは、Decentralized Financeの略で日本語で分散型金融という。
- ブロックチェーンの技術を利用した中央管理者(銀行など)がいない金融システム。
- 中央管理者がいないため、ステーキングやレンディングなどで通常の金融商品ではあり得ない利回りを得ることができる。
「CryptoNinja NFT」または「CryptoNinja Partners」を保有している人だけが高利回りのステーキングに参加できる様になる。・・・こういったNFT×DeFiを絡ませることをイケハヤ氏が検討しているのではないかと私は予想します。
もしくは「CryptoNinja」を保有している人のみ入ることができるメタバース空間など。
こちらは既に「Ninja DAO」で似たような取り組みがなされています。
NFT×メタバース、この可能性も高そうです。
このあたりの予想に関しては私の勝手な妄想ですので、信じるか信じないかはあなた次第です。
まとめ
今回は「CryptoNinja Partners」について、記事にしました。
調べてみた結果、本当に凄い作品だと感じメロメロに魅了されてしまいました。
今まさに「CryptoNinja」のファンが1人誕生した瞬間です。
きっとイケハヤ氏や運営者の方たちは「売ったから終わり」ではなく「売ってからが始まり」と考えられていて、今後とてつもなく壮大な計画が用意されていることでしょう。
色んな角度で調べてみて、私は是が非でも購入したいと思いました。
皆さんも一緒に「CryptoNinja Partners」を保有して、共に夢をみませんか?
以上です。
ご質問などございましたら、お気軽にコメントやお問合せください(๑>◡<๑)
コメント